まめだいふくな日々

ささやかな日々の暮らしを切り取って書いています。

妊娠出産記録①

エッセイのような文章に憧れる。

でもいつもまとまらないまま下書きで終わってしまう。

まとまらないけれど、実践あるのみ。

お見苦しい文章になっているかもしれませんがよろしければ。備忘録です。

 

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2020年の秋、世の中は新型コロナウイルスが大流行中だった。

中でも東京は凄まじい勢いで増えている状態で、当時関東に住んでいた私たち夫婦(夫は東京へ通勤)は夫の実家のある東北地方へ戻る事にしたのだった。

当時の私は仕事をしていて、当然辞める事になるのだが、いずれ子供を持つことを考えていたので、引っ越し先で就職してすぐ産休に入るよりはこのタイミングで妊活をしようという事になった。

私は、妊活を始めたからといってすぐに妊娠できるとは限らないと思っていたが、望んだ翌月には妊娠した。

妊活の前に退職願いは出していたけれど、すぐに妊娠したため、妊娠初期はしばらく働く事になった。幸いつわりはひどくなく、こまめに食べていればほとんど普段と変わらない。食べづわりだったのだろうけど生活にとくに支障はなかった。

仕事は体力がいる仕事だったこともあり、最後は職場に多少迷惑をかけてしまったが、仕事でお腹の子供に差し障らないかという心配の日々から抜け出すことができてホッとしていた。

 

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パパとママは子供が欲しいと思っていたから、あなたを妊娠したとわかったとき、とても嬉しかったです。

エコーで日に日に大きくなっていくあなたの姿を見るのが楽しみでした。

私たちのところに来てくれてありがとう。

 

つづき

mamedaifukuu.hatenablog.com

 

 

 

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